私が信じていること

部屋で夕日を眺めるフクマル エッセイ

覚悟を決めて、福井に引越した。

30歳まで、好き勝手に生きてきて、それでも、自分は間違ってないと思ってた。

ただ―

財布の中身は、学生の頃より少なかった。

「頑張れば、なんだってできる」

そう思ってたけど、おれは間違っているんだろうか。

いや、そんなことない。

これでいいはずだ。

でも…なんの結果も出せてない。

ほんとに、これでいいのか。

福井の、あの寒いアパートの一室で、そう思ってた―

これは、信念の話。

しなやかマインドセットで生きろ。

あれから何年か経った今、

幸せに、毎日楽しく生きている。
(作業中のコメダで、騒ぎまくるマダムにイラつくことはあるけど。)

どうして、人生を楽しく生きれてるか。

結論、

マインドセットに気づいたからだ。

人生を変えた一冊

2020年1月19日、福井に引越した。

そこで、キャロル・デュエックさんの著書

”マインドセット~やればできるの研究~”に出会った。

『ビル・ゲイツ絶賛っていうけど、どんな本だろう?

やればできるの研究って(笑) どんなやねん。』

わたしは少し馬鹿にして読みだした―

本が、手から落ちた。

気付いたら、

体が熱くなり、涙が出てきた。

おれ、間違ってなかったんだ―

そもそもマインドセットとは何か。

心の持ち方、物事の捉え方、色んな言い方があるが、

要は、自分が信じている考え方のこと。信念だ。

マインドセットには二種類ある。

【硬直マインドセット】
人間は生まれもった才能がすべてで、どんなに努力しても変わることはない。

【しなやかマインドセット】
生まれもった才能に差はあれど、その後の努力次第で、能力はどれだけでも伸ばすことが出来る。
人は変われる、という考え方。

わたしの原体験

なぜ、そんなに刺さったのか。

少し話は遡る。

わたしの両親は、とても硬直マインドの人だった。

いや日本の公立学校、多くの先生が硬直マインドだ。

彼らが大事にしてるのは、テストの点数と順位。

でも、わたしが憧れたマンガや映画の主人公は、

天才に、努力で勝利する落ちこぼれだ。

そんな彼らが挑む姿に、すごく勇気づけられてきた。

”努力すれば、なんだってできる”

そう信じてた。

一方で、親や多くの大人達は

そうは思ってないようだった。

そんな大人達に対して、

そんなわけないって思う自分もいるけど、信じきれなかった。

だって、まだ何も結果を出せてないから。

それでも、何処かで信じてた。

その信じてたものが、間違ってなかったんだと

”マインドセット”を読んで思えた。

だから人生全体が肯定されたようで、

そこから、一気に挑戦が楽になった。

これが私の原体験。

これから

幸せな猫

90歳まで生きるとして、34歳の私達に残されているのは、あと2990週。

(けっこうあると思ったでしょ?
でも、最初は4700週あったんですよ。)

もう半分ちかく使ってる。

せっかくなら、楽しく生きたい。

一瞬の快楽ではなく、持続可能な楽しさで。

そのために必要なのは、成長してる感覚だと思う。

昨日出来なかったことが、今日出来るようになる。

それだけで、心はエネルギーで満ちてくる。

でも成長するには、

まず「自分は変われる」って信じてないとダメだ。

だからこそ、一番大切なのは、

しなやかなマインドセットなんだと思う。

これからも楽しくいきるために、

私は営業して、ブログを書き、コーチングをする。

そんな私の行動をみて、

いつかの自分のように、「間違ってなかった」って

勇気でてくる人が一人でもいたら―

それ以上に嬉しいことはない。

ビル・ゲイツとフクマルが絶賛の本

マインドセット「やればできる! 」の研究

キャロル・S・ドゥエック (著), 今西康子 (翻訳)

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