『親との関係ってむずくない??』ー大人になって思うこと

地図を見ている親子3人イラスト 便利な話

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こんにちは! ふくまる です(^▽^)/

先月実家に、引越してきた私は

『なんだかなぁ~、どうしたものか。。。』と

親との関係に、頭を悩ませ中で。(笑)

そんなとき

『𠮟らない子育て』を読んで

書籍、𠮟らない子育て

『𠮟らない子育てーアドラー心理学に学ぶ対等な親子関係ー』  著:岸見 一郎

めちゃめちゃ刺さったんですよ!

親子関係の悩みを解決する

めっちゃ便利な方法を発見したから

聞いてほしい!

この記事読んで分かること

電球

  • 親子とは、どうあればいいのか?
  • 成人した後の親との付き合い方
  • 𠮟らない子育てとは、子どもに対して、どの様に声をかければいいのか?

子育て中の方も、こども居ない方も

すこしだけ

生きるの楽になるよ、是非さいごまで読んでみて(^-^)

日の出と小鳥

この記事は、こんな人にオススメ

  • 親に対して、どう接するのがベストなのか分からない。
  • 親の老後を考えると、このままの関係では、厄介。しかし、どうすればいいのか。。。(;^_^A
  • 子どもに、どのように声をかけるのがベストなのか知りたい方
  • 仲良し親子でいたいけど、どうなるか不安なママとパパ
困っている女性

とてもわかります。正直、親子関係ってむずくないですか?(笑)

しかも歳を取ればとるほどに、手をつけるのが、おっくうになりません?

私、モロそうでした。(笑)

驚いているエネル

ところが、9月から親と住むようになり

このままでは関係が向上することはないぞ

むしろストレス増えていくな(-_-;)

と実感したんです

この本読んでみると

これからどうすればいいのか

すごく具体的に分かって助かったんですよ!

(悪い例で登場するのが、あまりにも自分に当てはまって何度かフリーズしたのは内緒。笑)

親子関係がどうしてむずいのか?何故悩むのか?

みずぐもに乗る忍者

これを考えてみると

別の質問が、出てきました

父と母とどうゆう関係でありたいのか?

現状の親子関係は?

正直

今まで考えた事もなかったです

考えてもぼんやりとしか

わからなかったし

ぶっちゃけ言えば

『ほかっといてほしい

関わりたくない。俺は俺で生きていくから、

あなた達も好きに生きてくれ』

そういうスタンスだったんですよね

ただ、これでいいのかなぁ。。。

って気持ちはあったんです

でも、関わるとどうしてもイライラする展開になるんですよ(笑)

死んだ目をした男性イラスト

うん、やっぱり

関わらないほうがいい!

それが先週までの結論だったんですよね

間違ってたーーー!!(笑)

驚いて目が飛び出している男性アニメ

お互いを信頼し
仲間として
協力して生きていける関係

著者の岸見さんはいうんですよね

これが親子関係の目指すところだと

『そうなんだ、それはハッピーだね♬
でも、協力して生きるってどうゆうこ         と??』

って思いますよね

次いきます!

ハードル飛び越えてる男性イラスト

具体的にどうすればいいのか?

気づいたエジソンの絵

ズバリ

対等な関係をつくることです

~そのために必要な2つのこと~

  1. 勇気づけの声掛け
    「ありがとう」「助かったよ」
  2. 尊敬すること respect

天使の絵

『いやぁ~、きれいごとじゃない?本当にうまくいくの??』

って思うじゃないですか

【何か行動があったとき、𠮟る、褒めるの声掛けだと

𠮟る人とは距離を置き。褒められると、下に見られていると感じてしまう】

ようなんですよ!
(人間って面倒くさいですよね笑)

声掛けは

勇気づけの言葉 
「ありがとう」
「助かったよ」

すると

貢献感を感じる

だから

自分に価値があると感じられて、自分のことが好きになる

  そうすると

人と関わる勇気がでる

 ⇩そして初めて

相手のことを仲間だと思える

だから「ありがとう」「助かったよ」を声掛けして

両親を自分と対等に扱う

手でハートマークを作ってる女の子

とはいえ、言うわ易し行うは難し(;一_一)

でも声掛けなら

今日からできるし(0円だし、笑)

やってみてもいいですよね!

親子関係のGOAL

山登る前の男性イラストと登山道

お互いを信頼し
仲間として協力して
生きていける関係

あまりにも遠いゴールな気もしますが。(笑)
なにごとも目的地ある方が、楽しめますしね♬

わたしの感想

この本『𠮟らない子育てーアドラー心理学に学ぶ対等な親子関係ー』  著:岸見 一郎

を読むまで、親子関係についてのゴールなんて

考えたこともなかったです

親子関係の改善したいけど、無理だろうなと半分あきらめてましたが

この本を読んで『何とかなるかも!』

と思えたので

それを皆さんと共有したく記事にしました

すこしでも楽しい人生のお役に立てれば嬉しいです

あなたが読んでくれるので、投げ出さずに書きあげれました!

いつも読んでくれてありがとう!

これからも読んでね(^▽^)/ 笑

5つ葉のクローバーイラスト

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