広島で、ぼっちリスタート。だがそれがいい。

広島でぼっちリスタートする男性イラスト 日常の怒り

愛知で育ち、福井で進化し、
そして広島へ。

この三部作は、私がゼロから始めた3つのステージを記録したものだ。

笑えることも、悔しいことも、山ほどあった。

きっとあなたにも
「ゼロからの瞬間」があるはずだ。

その感覚を、少しでも思い出してもらえたら嬉しい。

では、最新の舞台──広島から始めよう。

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車ひとつで西へ。行き先は広島

外はまだ寒い、2月の上旬。
CHRのトランクに、私の荷物をすべて積み込んだ。
服、日用品、プリンター。
ぜんぶで車一台分。

映画『HEAT』のセリフが頭をよぎった。
『30秒フラットで飛びたて』
気分はロバート・デ・ニーロ

物が少ないことが、とても心地よかった。

ロバートデニーロ風の男性イラスト

(実際は、荷造りに3時間かかったが
まぁいいだろう。)

広島への、7時間の運転も気にならなかった。新しい土地へ行くワクワクだけがあった。

──ただ
この先に待っている“想定外”は
まだ知らなかった。

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初日からホテル。しかし部屋にトイレなし

最初の1週間はホテル暮らし。
荷物は広げず、必要最低限で過ごした。

衝撃をうけた。

部屋にトイレがないのだ。
広島への引越しで浮かれていた自分に、水をかけられた気分だった。

しかし、

ここで嬉しい想定外が起こる。
同じホテル内にサウナがあったのだ。
まさに、監獄から楽園。

落胆から歓喜の絵

その後、取引先が用意してくれたアパートへ。

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勢いと好奇心。

それが、広島に来た理由だ。

『広島で一緒に活動しませんか?』
と誘われて、

『え、行ったことない。行ってみたい!』と思った。

根っこには、

叶えたい夢と、今のままでは届かない現実があった。

何か変化がほしかったのだ。

もし今すぐ環境を変えるなら、あなたはどこへ行く?

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友達ゼロ。でも意外と悪くない理由

広島に、友達は一人もいない。

知り合いは取引先の数人だけ。

実際、福井でも最初は一人だったから大丈夫だと思っていた。

けれど、サウナや外食先で楽しそうなグループを見ると、友達に会いたくなる。

ぶっちゃけ寂しさを感じた。

いま思えば
福井では、最初から一人親友がいたのだ。
その存在がどれだけ支えになっていたか、離れてみて分かった。

そして、ここ広島では“まったく逆”の状況が始まった。

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知らない土地で知り合いゼロ。

もしあなたが同じ状況なら、どうだろう?

私は、これでいいと思った。

たしかに孤独を感じる夜もある。

けれど、本当に自分を磨くには、
一人の時間が必要だ。

寂しがり屋な自分は、近くに友達がいるとつい遊んでしまう。

だからこそ、この広島での生活は
かつてないほど自分を磨ける時間になっている。

(間違っても、頭皮は磨かない。
まぁ…ツルったら、ジェイソン・ステイサムになればいいか。笑)

剝げてきてる男性が、ステイサムに憧れるイラスト

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家のピンポンを押す、それが仕事です

家のチャイムを押して知らない人と話す

──想像するよりずっと面白い仕事だ。

話を聞いてくれる人を、導いていく仕事。

そう、営業だ。

日本では敬遠されがちだが、感謝されて、お金にもなる。最高の仕事だ。

…ただ、気を抜くと

話が楽しくて、契約そっちのけで喋ってしまう。

あ。
しまった、仕事してねぇじゃん。

って自分でも思う。(笑)

さっぱり分かんないリアクションする女の子

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なぜ私が営業をしているのか——
この続きは、別の記事で語る。
ぜひ読んでみてほしい。

「営業?ノルマがきつそう」

──そう思うなら、きっとまだ本当の魅力が分かってない。

数字に追われるのは、自分がないからだ。…私はそう思ってる。

広島で果たすべき目標と、その先

山の頂にたち周りの高い山に気づく

広島に来たときに決めた目標を、まだ達成していない。

これを果たさずに去ることはない。

ただ、いざ生活してみると

別の選択肢が見えてきたのも事実だ。

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さて、目標を達成したら、次はどこへ行くか。
九州か、北海道か、海外か
――分からない。

ただ一つ言えるのは──

まだ物語は終わらない、ということだ。

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次回、福井編~最低だけど最高だった~

福井の海見てる男性

次回は福井編。

人生最高の景色を見て、
一生忘れないであろう悔しさを味わった場所。

──そしてその福井で、私は“人生の分岐点”に立つことになる。

次回は、8月18日投稿。

最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)

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