あなたの電気代、じわじわ上がってませんか?

電力を表す電線 便利な話

※この記事には、広告を含みます。

「今月の電気代、高くなってる…。」

請求書を見て、そんなふうに思ったことはないだろうか?

気づけば、毎月の電気代がじわじわと上がり続けている。

でも、「仕方ない」と思って、ただ払っていないだろうか?

実は、電気代を下げれる可能性がある

それが 「新電力」 だ。

でも、ちょっと待ってほしい。

「新電力って、本当にお得なの?」
「結局、怪しいんじゃないの?」

そう思うのも無理はない。

では、考えてみよう。

スーパーに行ったら

「安くてお得な新しい食料品コーナー」ができていたとする。

なぜ安くなってるのか、どんな品がならんでるのか

これが分からないと、「なんとなく不安」で手が出せない。

電気も同じだ。

選べるようになったのに、「よく分からないから」と

大手電力会社のままにしている人がほとんど。

「知らない」だけで、損をしているかもしれない。

電気代を下げたいなら、まずは「知る」ことから。

さあ、チェックしてみよう。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 毎月の電気代を安くする方法が知りたい
  • 新電力って、なに? 聞いたことあるけど、よく分かってない。
  • 電気代の値上がりに、嫌気が差している

ある日突然、電力が自由になった。

想像してほしい。

ある日、あなたがいつも通っているスーパーに行くと

そこに「電気売ります!」と書かれた新しいコーナーができていた。

しかも、その電気はいつもの電気よりも安く

ときにはお得な特典までついてくる。

「え、電気って選べるの?」

そんなふうに驚くのも無理はない。

なぜなら、私たちは長い間、「電気=地域の大手電力会社から買うもの」

と信じてきたから。

ところが2016年、【電力自由化】が始まり

どこから電気を買うか、自由に選べる時代になった。

これにより、大手電力会社だけでなく

多くの企業が「新電力」として電気の販売に参入したわけだ。

ただ、ここで疑問が生まれる。

「新電力って、お得なの? そもそも、ちゃんと使えるの?」

この疑問に答えるために、新電力の仕組みをシンプルに説明しよう。

コンビニとスーパーの関係

新電力の仕組みを理解するには、

「コンビニとスーパー」の関係を思い浮かべると分かりやすい。

以前は、昔からある大手スーパー(東京電力・北陸電力・中国電力など)

地域の住民に食料品(電気)を提供していた。

選択肢はなく、「このスーパーでしか買えません」という状態だった。

そこに突如、たくさんのコンビニ(新電力)が現れた!

彼らは、自分たちで農場(発電所)を持っているわけではないが

既存の流通ネットワーク(送電網)を利用して

仕入れた商品(電気)を消費者に届けている。

つまり、

電気の「供給の仕組み」は変わらず、
どこから買うか、が自由になったわけだ

ここで気になるのは、

「じゃあ、新電力を選ぶと何が変わるの?」

という点。

メリット:新電力のいいところ

大きく分けて2つのメリットがある。

料金が安くなる(ことが多い)

新電力会社は、競争に勝つために

安い料金プランを提供している。

例えば

基本料金ゼロのプラン(使った分だけ支払う)

1kwhあたりの単価が地域電力会社より安いプラン(たくさん使うと単価が安くなる)

ガス・スマホとセットで割引になるプラン(通信費と一緒に節約できる)

エコに貢献

新電力会社は、自分たちで発電所を持っていないことが多い。

では、どこから電気を仕入れているのか?

 →電力市場(JEPX)や、発電事業者から直接購入している。

※JPEXとは、日本の電気が集まる市場。(野菜があつまる市場のようなもの)
どの電力会社も、基本的にここから電気を仕入れて、利用者に配っている。

あなたが再生可能エネルギーを

多く取り入れている新電力会社を選べば

その会社は「もっと再エネを仕入れよう」と動く。

結果として、市場全体の電力構成が少しずつ変わる。

あなたが選ぶ電気で、未来の発電方法が決まるのだ

デメリット:本当のリスクはどこか?

しかし、デメリットも2つある。

見えるデメリットと、見えないデメリットだ。

違約金という縛り

新電力の多くは、契約期間の縛りを設けている。

例えば

2年契約で途中解約すると、5000円~1万円の違約金が発生。

これが何を意味するか?

「電気代が上がったから、別の会社に乗り換えよう」

と思っても、違約金がネックになり動けない。

結果として、

高くなった電気代を払い続けるハメになる

これが一つ目のデメリット。

 安さの裏にある「見えないコスト」

新電力のプランを見てみると

確かに大手電力会社より安いものが多い。

しかし、その「安さ」は、次のような仕組みの上に成り立っている。

それは 市場価格(JPEX)に連動するプラン 

つまり

市場価格が上がれば、電気代も上がる

だから、電力市場が不安定になれば

「え、こんなに電気代上がるの?」

という事態が起こる。

安いと思って契約したのに

実はリスクを消費者が背負っていた

というケースも少なくない。

次回予告

では、どうすればいいのか?

結局、従来の地域電力でいくしかないのか?

高い電気代は

あきらめるしかないのか。。。

後編へ続く!!

あとがき

後編では、具体的にどうすればいいのか

を分かりやすく提案する。

次回は3月10日に投稿。お楽しみに!!

お読みいただきありがとうございました(^-^)

コメント

  1. ゆかさん より:

    わかりやすかった。
    でも新電力!に移行する動きがなかなか取れないなー(^◇^;)
    次回も楽しみに読ませてもらいまーす😁

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