こんにちは。
最近気づいた、めっちゃ楽しい娯楽を、伝えたくて記事にしてます。
ぜひ聞いてってください(⌒∇⌒)
この記事は、こんな方におすすめ！
- 最近、趣味や休みの過ごし方に飽きてきた。
- 体を動かしたいけど、ハードな運動は嫌だ。(笑)
- 福井県を楽しみたい。
- 性別や、歳の差関係ない楽しみほしい。
そんな方に一度やってみてほしい娯楽。それは、山登り。
山かぁ～↓ と思ったでしょう？(笑)
山に対して色々言いたいことあると思いますが、一旦、私の話聞いてください。
私も最初から、山が好きだったわけじゃないので気持ち分かります。(笑)
山登りのデメリット？？
山登りと聞いて、なにを思い浮かべますか？
虫多くて、暑くて、不快そう。
って思いませんか？私はそう思ってました。(笑)
では、実際にどうかというと。
- 虫について
虫はいます。(笑)
ただ、こちらも歩いているので、虫いても通り過ぎるだけなので、被害0ですよ。
刺されることも、触れ合うこともないですね。
不安な方は、虫よけスプレーで対策できますよ。
私は念のため、虫よけスプレーします！まれに忘れることもあります。
- 暑さについて
季節によって温度は違います。
冷静に考えたらそうですよね。
ただ、いつでも暑いイメージがあったんですよね。(笑)
いざ山行ってみると、あんまり暑くないですよ。
山登りの魅力
誰にでも出来て、お金がかからないところ。
山があって、アクセス手段（車や自転車）があればできる！
あとは、長袖と長ズボン、歩きやすい靴、虫よけスプレーがあれば完璧です。
ホントに？？登山って準備大変そうだけど。。。
はい。大丈夫です。
私が、山登りがこれだけで十分だと思うのか理由を聞いてください。
山登りとは？
山登りの目的は、頂上に立つことではないです。
私がオススメしたい「大人の娯楽 山登り」とは、
山の中を歩くこと、登山の道中を楽しむのが目的なんです！
これが、めっちゃ楽しい。
山によって色んな道がありまして、子供の時アスレチック好きだった方は絶対ハマりますよ。
子供のころ大好きだったアスレチックが、
いつからか、簡単にできてしまったり、体が大きくなってアスレチックやらなくなったと思うんですよ。
久しぶりに本気のアスレチックができます。
山は、巨大なアスレチックなんですよ！
沢が流れていたり、ドロドロのぬかるんだ道だったり、ヘビがいたり、でっかい石の下くぐったり。
大人の娯楽だというの共感していただけるかと思います。
登山と山登りのちがい
山登り、登山と聞くと、頂上までいくのが当たり前のイメージありますよね。
私も最初そうだったんですが、何回か登っているうちに気づいたんです。
これ頂上立つより、道中のが楽しいわ！って。
頂上はたしかに、景色とても綺麗な時が多いですが、
下山する距離伸びて、うわぁ～と萎える気持ちも生まれるのも事実です。
娯楽 山登りは、いつでも、どこからでも下山OKです。(笑)
登山は頂上に立つのが目的で、山登りは道中を楽しむのが目的。 だと捉えてます。
気楽にトライしましょ(⌒∇⌒)
荒島岳を登った感想
福井県大野市にある山 荒島岳
日本100名山の一つ。詳しい情報はこちらが分かり易いです。↓
3月27日、友人と二人で、11時ごろからトライ。
印象的なのは、登山口にいくまでの、ものすごい坂道だ。
角度何度だろうか。。。今まで体験したことない角度の、アスファルトの坂を登った。
元々はスキー場の急斜面だったみたいです。
そして30分ぐらい歩くと、やっと見えてくる登山口。
（ここで帰ろうか迷うが、友達いるし、もう少し行くかと考えなおした。）
さてここから、山登りの始まり。
ここからは、私好みの山道をひたすら登っていきます。
地面は結構ぬかるんでました。雨上がりの翌朝の、グランドの感覚です。
途中から、雪もちらほら。
登っていると、登場トトロの木。
名前の由来は、謎。
トトロおりそうなぐらい大きいからなのか？？
でここからは、雪が非常に厄介でした。
どう厄介かというと、スニーカーで行ったので、靴に雪が入ってくるんですよね。
足が超冷たい。(笑)
少し進んで、雪を靴から出して、また少し進んでを繰り返して、、、
遂に。
そして935Mで登場。白山ベンチ！！
ちなみに頂上は、標高1523M。(笑)
しかし、スニーカーへの雪の侵入により足が冷たくて、もう無理。(笑)
ここで下山を決断。
今回の荒島岳は、登頂まで行けずでした。
体力的には大丈夫でも、冷たさで心が折れました。いい体験になった。
道中もドロドロな道で、普段とは全く違う状況でサイコーに楽しい山でした。
快適な山登りに必要なもの
・半袖、長袖パーカー（脱ぎ着が楽なもの）、歩きやすい靴（登山用がベスト）、クマ避けの鈴、サングラス、虫よけスプレー。
余裕あれば食料。あると、疲れた時にテンション上がったりします。
事故や熊と遭遇の可能性もあるし、何が起きるか分からない所も含めて
最高の大人の娯楽だと思います。
非日常を味わえる自己責任の世界。山。
福井に来たら是非。
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