感動バーガーをつくるーパティ編ーtake①ー

美味しそうに盛り付けたハンバーグ 福井での日常

夜10時すぎると、福井は行くとこがない。

ドライブがてら寄れる店。ドライブスルーの選択肢が少なくて不満。
マックやスタバとは別の選択肢がほしい!

自分で目的に合うサービスを作ってみよう!

これが初心で、現在ハンバーガーを週4で友人と作っている。

今回はその話。

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一番初めはホットドッグを挑戦してみた。

何故ホットドッグにしたかは、若い友人に意見聞いた結果。

「ドライブでいくなら、ジャンクな物が食べたいっすね!」との意見。

なるほど~、

ジャンクなもの=ホットドッグか!!

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とりあえず作ってみることにした。

ソーセージを肉屋で買い、パンはスーパーのもので。
ボイル、グリル焼き、フライパン焼きを試した。

が、どれも美味しくなかった。
何よりホットドッグの、工夫できる少なさに、厳しいと感じた。

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そして翌日から、ハンバーガーを作りだした。

理由は、商品のイメージがホットドッグと似てるとこ。
美味しいハンバーガーなら、私も買うと思ったから。

単純な理由です。(笑)
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ハンバーガーを分解して考え、


まずは、感動する、おもわず『うまっ』と声出るパティを作ることだな。


ここを目標に、パティ作りを友人(けん君)と二人で始めた。

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パティ作りも、初日は散々だった。(笑)

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モチベーションは高く、肉を三種用意。この時はルンルン(^^♪


佐藤精肉店で、牛ミンチ300g、牛豚合挽きミンチ300g、豚ミンチ300g購入。
全部で3000円。

お肉はコストかかるなと改めて知った。

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レシピは、ベースとなるものをYouTubeで探しだし、決めておいたのでそれに従い作成。
この日は牛ミンチ300gでトライする事に。


後に後悔するのだが、
この時は「牛100%のハンバーグって旨いよね!今日腹ペコだし、まずは牛だよな~」と盛り上がっていた。


つなぎをこねて、牛ミンチをこねて、混ぜて型つくって、パンパンやって空気抜いて。
ここまでは順調。

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次が焼きの工程。

焼きの時の不安要素は、
レシピでは、焼きの工程が二つあり『フライパン→オーブン』となっている。

だが、今回はオーブンが無いので『フライパン→別のフライパンで蒸し焼き』となることだ。

とはいえ、何とかなるでしょ。一旦やってみよう!

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で、1分両面焼いて、15分蒸し焼きをしてみた。

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そしてたら、ハンバーグの裏、真っ黒。

いや正確には、表も裏も真っ黒コゲ。

表面の焦げ切り落として食べることに。

食べれるとこ、めちゃ少なくなってしまいました。
折角の牛が。。。
食べれる部分が少なかったので、お腹も膨れず。

作る前はルンルンだったんですが、食べるパートは散々でした。(笑)


初回は失敗ありきで考えるべきだった、学びました。

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ただ、ベースの味は悪くない気がした。
それにソースもレシピのソース結構美味しくびっくりした。
ソースに改良の余地があるのも、ハンバーガーの魅力かも。

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次回は、

『焦げの無いパティをつくる。』『バンズで挟んでみる』

焼き工程は上手くいくのか?!

バンズはどこのパン屋さんにするのか?

少しずつ成長していきますので、応援お願いします。

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読んでくれてありがとうございました。


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