本を一冊読んだ。
『一冊の手帳で夢は必ずかなう』 著:熊谷正寿
びっくりした。
驚くほどマッチョで、著者は本気で目標、夢を叶えにいっている。
内容と行動から覚悟が伝わってくる本で、自分の甘さを認識させられた。
今後、具体的にどうすればいいか。
著者はどの様にしてきたのか。
分かりやすくアクションプランが書いてあり、使用する物も手帳やB4の用紙等どれも価格的には取り入れやすい。
あとは気合いだけ(笑)
/
著者は、夢を忘れなければ行動を変えられる。
だから紙にかいて、持ち歩くべきだ。と言っている。
なるほど、たしかに。誰でもできる!
/
また著者が21歳の時に作った、未来年表がとても興味深い。
/
『今の自分はゴールが分からないから走れない。ではまずゴールを見つけてみよう。』
そこで著者が過去にとった行動が、
夢・人生ピラミッドの作成。
これによって見つかる6つの究極の目標を、紙に書き出すことによって、自分がどんな人生を歩みたいのか自覚できる。
簡単にまとめると、
健康、教養、心(メンタル)、仕事、プライベート(生活)、経済(お金やモノ)
この6つの、究極目標を見つける作業。
/
これは、書き出すだけなので結構楽しいですよ!妄想膨らみますし!(笑)
/
6つの究極目標が出来たら、未来年表を作成します。
未来年表で、その年に何をするのか、どの様にたどり着くのか。
夢を細分化して、一年ごとに立てた目標を作り進んで行く。
/
私は50歳までの未来年表を作ってみた。
/
一日1時間ほど使い、7日で出来た。作ってみた感想は、
今の自分と、夢との乖離を認識することが結構キツかった。著者が、『夢との乖離を見つめることが重要だ』と言っていたの痛感した。
/
夢との乖離に対して著者の
『達成しがいのある夢ではありませんか!』
この言葉に勇気づけられた。
あと意外と作ってみて思ったのは、5年後くらいは簡単に書き込めるが、10年以上先のことになると、パッとででこなかった。
リアルにイメージするいい機会になる。いま何歳だろうと、一度作ってみるのをオススメです!
ゴールがわかると、ではその為にはどうすればいいのか?
何をするのか、どういった選択をとるのが自分に適しているのかが自然と分かるようになる。
気がします(笑)
/
私はこの武器で、お金持ちになろうと思います。あなたも一緒に夢を叶えましょう!
読んでいただきありがとうございます。
コメント