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こんにちは。 ふくまるです(-_-メ)
おれのゆで卵を返せ
今日、マジでキレた。
理由?──ゆで卵だ。
新しく行ったスーパーで買ったゆで卵。
いつものスーパーより20~30円安かった。
けど──うす皮が全然剥けん!!
薄皮と一緒に白身も
とれちゃって、黄身だけになる。

買うときは、
「ここ、卵やすっ‼ラッキー」と上がったが、
最終的には「もう二度と買わん」って思ったね。
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この感覚、どっかで味わったことない?
ゆで卵の皮=サービスの質
剝きやすいかどうかは
調理のひと工夫(茹でたあとすぐ冷やす)で決まる。
つまり提供している商品(サービス)を
“ラクに使えるようにする工夫”がそこにあるわけだ。
この一手間があるかどうかが、
商品を“売る気があるか”の違いだと思う。

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光回線も一緒じゃない?
契約・以前の回線の解約・初期設定、
“手間がかからない”ように作るべき。
Wi-Fiって、毎日使うもの=ゆで卵みたいなもの。
(ゆで卵、毎日食べるの私だけ?って思ったけど、Googleに聞いたら“筋トレに最適”って出てきたから正義だよね)
最初の印象(剥きやすさ)で
「二度と使わん」になるか、
「オススメしたいな」になるか、分かれる。
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まとめ:紹介したくなる商品とは?
「安いから」じゃない。
「使って気持ちいい」から、人は紹介する。
クソ対応の会社は、ゆで卵の皮が全然剥けんのと一緒。
たった一手間を惜しんだ代償は、
“もう買わん”という判断になる。
──でも逆に言えば、
たった一手間で「もう一個ちょうだい!」って言ってもらえる世界もある。
営業って、ゆで卵よりシンプルかも。(笑)
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さて、あなたの商品は“剥きやすい”ですか?
それとも、“もういらんわ”って思われてるかも?
ちょっとした気配りが、全部を変えるかもしれませんね。
完読ありがとうございました(^-^)


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